腸は、脳をも支配する体の司令塔
自立整体セラピーにおいては、「脳と仙骨と腸が体の重要ポイントであり、その連携で生命維持がなされています」と主張してきました(究極の根本解決策)。
腸を大きく左右する主役は、約100兆個存在する腸内細菌です。
私たちは、何のために日々食事を摂っているのか?それは、究極には腸内細菌への栄養補給に他なりません。
まず仙骨が本来あるべき状態に保たれる事で、体のバランスが整えられ、脊椎を伝って脳へ送られます。
何が送られるのか?それは腸で生成された自律神経を保つ成分です。
脳では、記憶や推理を司り、シナプス(神経伝達)とニューロン(神経回路)を操作しています。
ドーパミン等の成分が、腸内細菌によって血液と一緒に造られてます。
腸の働き
腸は、車に例えればエンジンルームに相当します。脾臓から燃料(血液の主原料やリンパ液)が送られ、蠕動運動(コンプレッション)によって血液が造られてます(腸造血説)。
蠕動運動によって、何がどう変わっていくのか?
それは、腸内細菌の比率です(善玉菌・悪玉菌・日和見菌)。
善玉菌が多いほど健康状態は高く、悪玉菌が増えれば病気がちになってしまいます。
自立整体セラピーにおいて理想と考える比率は、
善玉菌3:悪玉菌1:日和見菌6
と見なしてます。
どんなに健康であっても、悪玉菌が全くなくなる事は、絶対にあり得ません。悪玉菌でも、善玉菌が圧倒的優勢なら、あなたの体に好影響を及ぼします。強いては、血管修復さえも可能としています!(生理的動脈硬化と言い、どんなに健康的な生活をしてても、少しずつ動脈硬化は進行しています。それさえも食い止める可能性)
バランスを整え、人生を変える!
あらゆる症状の主原因は、「股関節か臓器→生活習慣→考え方→生い立ち(過去生も含む)」です。
いかに健康に気を使っていたとしても、生理的動脈硬化からは逃れられません。腸内細菌(特に乳酸菌)を活性化させる事で、あなたのあらゆる問題から免れる可能性を、十分に抱いています。
仙骨も重要、あれもそれも・・・結局何をどうすればいいのか?要は、バランス(調和)です。
あなたに問いたい! 生い立ちまでさかのぼり、解放する事ができれば、根本解決できない問題とはどんなものでしょうか?答えは、あなた自身の内側にこそあります。
感情のつながり(コリリンテーブル)
HP上では、「よかれと思いつつも・・・」といった具合に、愛が基となった視点のみに焦点を当てています。マイナスな感情につきましては、「自立整体セラピスト養成講座(基礎編~)」にて。
施術を受けていただけたお一人ごとに、「どんな感情が湧いてきますか?」 と訊き続けてきた集大成。
のべ6,000人を超え、「本にしてみませんか?」と多くの好評価をいただいています。
腸:まじめ、誠実、一途、理想が高い、義務感、使命感。ひたむきさ。
相手のためによかれと思って実践してるのに、ありがた迷惑な結果になってしまう。皆のために一生懸命、「私が救ってあげる・・・」
便秘:過去を大切に考えている
下痢:自らの中に、明確な芯(こだわり)を持っている
コリリンテーブル(臓器関連の施術)
東京練馬で、根本解決の整体なら・・・