弱った臓器を１～７の肩の反射区によって特定し、改善に導く手法です。根本解決を本気でお望みなら・・・。

 

写真は肝臓の施術です（「今の役職は？」）。

左手で肩の臓器の反射区を押さえる事で、自然治癒力に患部に集中するよう働きかけ、右手で臓器に特化して軽い運動を促していくようなものです。結果あなた自身が、自分を治療するようになります（究極の根本解決策）。 

例えば、よく「肝臓は沈黙の臓器」等と言われますが・・・・　それは疾病を見抜けず、手遅れとなってしまった時の言い訳じゃないかと見なしています。 体は、ちゃんと明確な信号（メッセージ）を送っています。

 

 

自立整体セラピーでは、とにかく原因を見つめてきました。

痛みの原因は、脳が神経伝達物質を経て、痛みの成分を送っています（ＲＣＭＣ）。その原因は、腸の自律神経に何かしらの不具合があるからです。自律神経に不具合が出てくる原因は、臓器同士の関連性に不具合があるからです。

 

臓器に不具合が出てくる原因は、問題の臓器に溜め込み過ぎた感情が行き場を失い、「どうにかご主人様（あなた）に気づいて欲しい」と訴えているからです。分かりやすく表現するなら、防波堤が津波で決壊しそうな状況。どうにか抑えようともがきつつも、キャパを超えて滲み出てきたような――――。

 

臓器をはじめすべての生命体（細胞）には、生存欲求があります。生き長らえていくために、様々な方策を講じています。

コリのほとんどは、臓器等どこかの大元に不具合があり、しわ寄せとして結果的に痛みができています。原因を解決しなければ、いつまでも似たような症状がもぐら叩きのように出てきます。そして大半の原因は、溜め込んでしまったままの感情（メンタル）です。「ここでは抑えなければならない」等思い込む価値観を持たれているなら、根本解決には確実に至りません。

肩の反射区は両方にあり、臓器にももちろん「潜在的コリ」は溜まっています。臓器と肩のツボが反射区としてつながっています。課題となっている感情も明確にでき得ます。繰り返す事で、たいていの場合は本来あるべき機能を取り戻すようになっていきます。コリが深く根付いて麻痺している場合、いったん問題が表面化してきますから、痛くなります。

 

※中途半端に終えてしまうと、好転反応が出てきやすくなります（運動をするんですから、ある一定期間を継続しないと筋肉痛になってしまうのとそっくりです）。

 

臓器の役割を分けてお伝えしていますが、本来はすべてにおいて関連・循環しており、分けられるようなものじゃありません。関連性の経路を知り、体に親近感を持っていただきたいがために、分類する事にしました。

 

「今の役職は？」（痛みの役職(ランク)）

潜在的コリ

痛み＝信号・メッセージ

好転反応

筋肉の解放（ＲＣＭＣ） 

消化器系統

循環器系統

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