ミッション構築の重要性
先日、「7つの習慣 ファシリテーター#0説明会」に参加してきました。
「7つの習慣」によって救われたと思える点はすごく多く、価値が正しく伝わる事で人類は、新たな進化を遂げきれるものと感じています。
久々読み返してみて、改めて価値を実感です。
現状での私のミッション・ステートメントは何か?を、改めて考えてみました。
あなたは他人の不幸を見て、優越感や悦に浸るような気持ちになった事、ありませんか?逆に劣等感や被害者意識だったり・・・。
パッと思い出すのは、
・学校テストの点数が納得いきませんでしたが、いつもハイレベルな域にいる彼が、たまたま調子を崩して私よりも劣っていた時。「◯◯君よりマシだからいいか」と妥協していました。
・信頼していた方に失敗談を話し、心なく嘲け笑われた時。「話すんじゃなかった・・・」と、ものすごく後悔しました。
・中学生まで、「ともみ」という呼び名が恥ずかしく、「吉永とも○です」と自己紹介。何度も訊き返されていました。
自立整体セラピーでは、痛みの対義語を「麻痺」だと見なしています。
痛みを避け続け、鈍感になっていった先にあるものとは・・・。
以降は、自分と向き合いたくない方は、読まない事をオススメしますm(_ _)m
最凶は麻痺状態
私の場合、名前に強烈な劣等感がありました。
保育園当時、相手の指の骨が見えるくらいまで噛み付いた記憶がありました(記憶の縁をたどって)。
当時のケンカの原因は、今思えばたわいのない出来事です。
しかし私には、人生を大きく左右する重大な事件でした。「されて当然だ!」と、謝る気持ちは微塵もありません。卑劣極まりない残虐行為でした。
周囲の当事者には、私が理由を説明しきれない以上は、さっぱり分かりません。
私も彼らも、お互いに残忍性を感じていました。
例えば凶悪殺人犯は、いかにして殺人犯となるのか?
彼は、実質的な殺人を犯す前に、自分自身の良心を殺しています。
良心を殺害し、麻痺状態に追い込んだからこそ、平気で殺戮できるようになります。
特に20歳当時の私(練馬で自衛官でした)は、「あのマジメな青年がなぜ・・・?」と新聞沙汰になってしまうような恐怖を、常に感じていました。
自分自身に強烈な憎しみを感じ、精神的な生死の境をさまよった実感があります。「こんな私が世に存在する事は、害悪でしかない」と決め込んでいました。
おかげさまでか、体の様々な問題が起こり、入退院を繰り返した事もありました。紙1枚でギックリ腰になった時は、ショックでたまりませんでした。
根っこを癒す
痛みの原因は、脳が患部に痛みの成分を送っているからです。
自立整体セラピーでは、
「あなたの体は、あなたのことを【ご主人様】と呼んでいます」
と明言しています。
いかにサエないご主人様であっても、あなたの体は「いつの日か必ず分かってくれる」と信じ、従い続けています。
では、なぜ体は痛みを出すのか?
体の都合で考えるなら、第三者から見て怨恨的だったとしても、絶対にご主人様をかばおうとします。あなたの体は、あなたのことを絶対的に慕っています。
なぜ体は、痛みを出すのか?意味があるんじゃないでしょうか?
原因は様々あるでしょうが、根本原因は愛情の欠乏感です。幼少期の記憶はじめ、過去に成し遂げきれなかった記憶を解決して欲しいがために、痛みが発せられています。
今、あなたの周囲に起こっている問題や痛みは、確実に解決策があるからこそ表面化しています。
世界は、あなたの価値観によって作られています。
世界中全ての「あなた」が、各人各様な価値観によって、日々の出来事に反応しています。
あなたの変化は、世界に通じています。
記憶の縁をたどって(幼少期エピソード)
コリリンテーブル(肩の臓器反射区と感情のつながり)
東京練馬で、根本解決の整体なら・・・
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