睡眠の重要性
眠りが浅い、目覚めが悪い、体温が常時36.4℃以下(理想は37.0℃)、肩こり症、股関節痛や腰痛(特に背骨に近い側)、花粉症等のアレルギー、・・・は注意すべき傾向にあります。
「達成感を持てるくらいに、適度な運動をしているか?」もポイント高いですね(^v^)
脾臓が弱ってくると、成分が作られる量が減ります。
体はある一定量蓄える必要性を知ってますから、新陳代謝を遅らせるしかありません。
そうなってくると、リンパ球等成分の皆さんが老兵化してきます。老兵が外から侵入してくるウィルスと戦っているんですから、弱っちいです。
この老兵化し、排泄されにくくなったリンパ球等がむくみとなります。
車が好きな方には分かりやすいかもですね
(私ゃ疎くて詳しくは知りません。もし違っていましたら正してください)。
脾臓で作られる成分は、燃料みたいな感覚に捉えています。
燃料がエンジンである腸に送られ、コンプレッション室で圧縮され爆発(蠕動運動)し、その威力が車を動かすために必要な箇所に配分されるようになります。
ガソリンをずっと乗らずに満タン状態に置いておくと、やはり経年劣化するんでしょうか?滅多に乗らない方は、いつも満タンにしているんですか?
また適度な運動をしなければ(何もしないか激しく動いているか)、リンパが滞り詰まってきます。特に股関節の鼠蹊リンパや脇、首周りに溜まりやすいです。
リンパ液は筋肉によって循環しており、水をそのまま動かさなければ腐ってくるように、毒素化してきます。生活習慣によるでしょうが、脾臓が原因ならこの滞りがむくみの主たる原因となるでしょう。
ストレッチ等筋肉を伸ばさなければ、股関節を基に筋肉が縮こまります。股関節は臓器と関連が深いツボが密集してます。よって臓器にも悪影響を及ぼすようになるでしょう。
塩水みたいな鼻水が白血球の死骸で、 アオッパナが抗体の死骸
(アオッパナが慢性化して継続されてる場合は、膿んでるのかもしれません)です。
白血球が戦っている間に、抗体が作られウィルスを排除していきます。
簡単に改善しようとすれば、「深呼吸」はかなりポイントです。
〇人(息が深く、特定された分野で自信に溢れた方)と呼ばれる方の共通点でもあります。何があろうとも、いつも冷静沈着に、的確な判断ができるから〇人なんです。
例えば、深呼吸自体が運動です。
白血病で寝たきりだった方には、深呼吸だけは習慣化するよう言い続けていました。
なぜ運動が必要か?
先に書いたとおり、深呼吸も運動の1つですが、どれくらい運動すべきかをよく訊かれます。
私は達成感を持てるくらいと表現しています(1.心臓と関係性が深いです)。
達成感を持てれば、自分を褒めてあげたくなりませんか?
なぜ褒めたくなるのか?感謝したくなる出来事があったからじゃないでしょうか?
もしそんな日々が送れるなら、毎日が心地よい疲れで終えれませんか?
こちらが逆の状況が起こってきたとしたら・・・
メリハリつけきれず、自己卑下の嵐、人を蔑みけなされる事が当たり前の日々だったら・・・。眠りにつく時は、いかがなものでしょう?
※コらない条件は、適度な運動です。
コる条件はその逆で、まったく動いていないor激しく動きすぎです。
最悪のパターン例は、
「学生時代等、運動部に所属して頑張ってましたが、会社勤めでパッタリやめてしまった。たまの”うゎ、電車間に合わねぇ(+_+) 猛ダッシュだ!”」なんて状況・・・。
☆私もたまにやらかしますが、やってしまった場合の対処
・すぐに座わったり、立ち止まらない
・会話したり等、息を深くする(過呼吸防止)
心地よい疲労
「全く疲れていないから目が冴えてて・・・」なんて場合は、熟睡しづらいですね。意外な方もいらっしゃるかもですね。疲れすぎてて寝れないという事、ありませんでしたか?
続くと、浅い眠り(いつも起きてるか寝てるか分からないような)や不眠症等の症状が表れてきます。
どちらにしても、7.副腎に大きく影響を来たします。
ホルモンバランスに大きく関わりがあり、なぜか奥歯に何かが挟まったような不快感が拭えないまま、時間が流れていくような・・・。
こういった問題は、先に書いた5.脾臓とも深く関わっています。
東京で、根本解決の整体なら・・・
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