血圧の正常値
正常な血圧(高)は、年齢+90だという・・・。
ウツだった当時、血圧(高)が85という時期がありました。
すごく辛く、立っている事もやっとでした。
こちら献血ルームで計った時に分かり、さすがにその時は控える事になりました。
低血圧でお悩みの方もかなりいらっしゃると思いますが、死に至る危険性が高くはない点から、重要視されてはいないようです。
ポイントは降圧剤の扱い方ではないでしょうか。
2012.9、皇居掃除へ行かせていただきました。
最終日(雨で待機していました)、三重のある女性(70代)が、発作を訴えて来られました。その時たまたま居合わせ、施術させていただきました。
肩の反射区から、6.肝臓でした。
施術していく中、だいぶ落ち着いてきました。
話を聴いてみると、20年以上降圧剤を服用し続けていたそうです。
医者から「皇居掃除なんて、自殺行為だ!」と止められながらも、「死を覚悟してきた」と・・・。
聴いていた責任者(農協のスタッフで、当時25歳)が感動し涙ぐんでいました。メンバーの皆さん70代で、似たような思いでいらっしゃった事を知ったからです。
即座に健康講座になりました。
肝臓を施術して落ち着いてきた理由は、「薬の摂り過ぎ」です。
体が「デトックスして!」と訴えかけていたからです。
脳は心臓より上にあるため、重力に反した事をしています。
そのためある一定に、血圧値を保つ必要があります。
例えば血圧(高)が200を超えてしまった!という場合は、緊急で降圧剤を使わなければならないかもしれません(脳卒中、くも膜下出血等の危険性)。
しかしズーーッと使い続けると、問題が生じてきます。
脳に正常に血液が送られなくなってくるんですから、今度は脳血管障害の危険性が増えてきます。
とにかく問題の本質は、原因を見つめていない事。
もし深刻な悩みを、ただただ【老化現象】で片付けられたとしたら、あなたはどう思いますか?出てくる症状を抑え続けたとしたら、その場その時はいいんでしょうが・・・(抑えるか出しきるか?)。
原因は必ずありますから、いかに見つめ味わいきるかが、分水嶺になりそうですね。
東京で、根本解決の整体なら・・・
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