メッセージ～コリリン

課題＝痛み＝メッセージ

 

１．成長欲求

 

ご主人様であるあなたが、【Ａをしたい！】と考えているとします。

彼は、Ａが早く達成できるよう、どうすればいいかを彼なりに考えてます。

彼は、いつもご主人様の成長と発展を願い、「課題＝痛み＝メッセージ」として表現しています。

「ご主人さん！それはよやりたいんなら、まずここに手ぇつけぇや(^^)/」

とアドバイスしようとしています。　

 

例えばＧさんが月曜日の朝に、【金曜日までにＢをやる！】と決意していると考えてみましょう。しかし平均的に見て、Ｂは１０日はかかります。

１０日かかるような事を、５日で成し遂げるとしたら、Ｇさんはどうすれば達成できるでしょうか？

５日に短縮するだけの事をしなければなりません（残業する、コミュニケーションを密にして段取り力を上げる、集中して全精力を傾ける、・・・）。

１０日で起こるような出来事が、５日で集中的に起こり得ます。　 

　　

体はご主人様をこよなく愛していますから、元々あったが潜在化していた《達成するに見合った課題》を表面化させてきます。

あなたは『なぜこんな事が起こるんだ！？』と、不思議に思いつつも、決意した手前成し遂げようとやり続けます。表面化してきた課題が解決できた時、トントン拍子に物事がうまくいくようになってきます。

※　課題とは、「私」だけのものじゃないかもしれません（成長課題が比例する理由）。

 

 

２．緊急に解決すべき課題

 

ご主人様が不摂生や姿勢の歪み等で、体が弱ってきた場合。

もし現状がずっと続くなら、心と体のバランスが崩れ、病気等の症状が表れてきます。

ご主人様の健康と幸福を願い、体調管理を担当する彼は、

「ご主人さん！このままじゃまずいで！！なんとか対処せんと(+_+)まずＣに手ぇつけぇや(^.^)」

と、痛みの優先順位に基づいて痛みの成分を送ります。

あなたは痛みを感じますが、痛みの意味をどう解釈するかが、大きな分岐点となります。

 

成長と課題が比例する理由

痛みの優先順位