心と体の関係
「体の声に素直になる」前々から一貫して言ってきました。
こちら分かりやすいので、参考になるんじゃないでしょうか?
「心理療法と身体―心と身体」
例えば膵臓。腸で消化しやすくするため、消化液を出しています。
よく噛んでいない、砂糖を摂りすぎ等で消化液の量が対応しきれなくなり、いろんな問題が出てきます。
ご主人様(あなた)は、【体がなんとかしてくれる】と思い込んでるからそんな不摂生をしてます。 それが続くと、意識があるかどうかに関係なく、心にスキマができてきます。心の空白を埋めようとする内に、外に外に求めるようになってきます。内側にすべての答えがあるのに・・・。それが続くと、自信が萎えてきて依存心が湧いてきます。
よって膵臓と依存は、密接につながっています(コリリンテーブル)。
ストレッチは仕上げによく使っていました。ちゃんと成果が出てるか確認するのにうってつけです。ほとんどの場合、施術前より大幅に伸びるよう変わってます。体が硬いという事は、心も硬いです。
その根拠は、コリは血流の滞りによって起こります。
コリリン「 ご主人様が動かないんだから、動かない方がいいんだろう。ご主人さんは不摂生で、かなり負担がかかっちゃいるけど、動かないよう仕向けて行こう」
体の視点から見た時、「ご主人様に従おう」と考えています。体もご主人様と同じ感情を味わっています。特にメンタルは、ご主人様が傷ついたと同時に、体も傷を受けています。すぐさま消化できるなら問題ありませんが、いつまでも引きずらないようコリとして封印し、忘れさせようとします。それが積もり積もってできたのが、潜在的コリです。
コミュニケーションの核
あなたは、「え~またぁぁ!?前にもあったじゃない。こんな問題(ToT)/~~~」なんて覚えありませんか?私はしょっちゅうでした。少し前まで、すごく多かったです。起きてしまう理由は、人生を生きる上で果たすべき責任だからです。そんな問題が繰り返されなくなるという事は、責任を全うできたか、「時」が過ぎて次に果たすべき方に責任が回ってしまったか・・・。
よくお訊きする事が、「今抱えている問題と、過去に似たような問題ありませんでしたか?」私たちは、未来に進んでるように見えても、実際にやっている事は、過去の清算です。今起こってる課題が解決したら、さかのぼって過去の課題が浮かび上がってきます。
心と体の関係性は、対人関係に強烈に影響を及ぼします。潜在的コリがどんどん深まり、麻痺状態になった(あきらめのコリリン)としたら、体の感覚が鈍ってきます。 体の感覚が鈍ってくると、心の感覚も鈍ってきます。心の感覚が鈍ってくれば、対人関係においてどんな問題が起きるでしょうか?
HPサイドバーに、「全てに共通するような、深層領域に焦点を当てた、究極の根本解決整体」と書いています。大言壮語に聴こえるかもしれませんが、体に素直になる事で、本当に解決の道が見えてきます。はじめに書いたとおり、あなたの内側にしか答えはありません。それは「本来あるべきあなた」を見出す事で、100%確実に見えてきます。
今までも、多くの原因不明の疾患に対応させていただいてきました。分からないながらも仮説を立て、お客様方と向き合って信頼関係を築いていく中に、活路が見えてきました。
体はご主人様であるあなたの、健康と幸福を真剣に願い、そうできるにはどうすべきかをいつも考えています。
東京練馬で、根本解決の整体なら・・・
コメントをお書きください