あなたの心の反映
一見整体とは無関係に思えるでしょうが、自立整体セラピーでは大きく関わっています(大半が、こちらを根拠に考えています)。
例えば歩きタバコをしている方を見て、腹が立ったとしましょう。なぜ腹が立つのか?それは自分の中に形を変えて、似たような要素を持っているからです。
誰しも、怒りたくて怒りを撒き散らしてるような方はいません。
できるものならいつも安堵感に満たされ、上機嫌・感謝いっぱいでいたいです。
今あなたの周囲に起こってるすべての現象は、あなたの心の反映です。
願いの内容によって時間差がありますが、あなたは例外なくいろんなものを創り出してます。
たとえあなたには問題がなかったとしても、周囲に気になってる「問題ある方」がいるとしましょう。
その「問題がある方」は、あなたが【作り出して】います。
それは
・過去のあなたの"亡霊"か、
・あなたが「救いたい」と考えてるからには、「救われる」べきな方が現れてきます(ボランティアが素晴らしいからと、何でもやればいいというものではありません)。
感情の復帰
例えば、私は小5当時にファミコンを買いました。それからというものものすごくハマり、宿題もせずに登校前にもやってました(登校前が、調子がいいんです^^;)
小6で目がものすごく悪くなり、気が抜けたような状態に。問題だと感じ、きっぱりゲームをやめました。それからというもの、ゲームに対して全く興味がなくなりました。むしろ反対に、楽しそうにゲームと向き合ってる方を見て、「何が面白くてやってるんだろう?」と裁く衝動に駆られました。今は何とも感じませんから、【感情を清算できた】んでしょうね♪( ´θ`)ノ
振り子のようなものじゃないでしょうか?
やらかしてしまった事が、過ちだったと気づいた時、清算するため真逆な行為をする場合が多いです。清算しきったら、気持ちが薄れ中和状態になります。
多くの皆さんに当てはめてきた、統計実績です。
無自覚領域に光を当てる
感情の赴くままに行動する方も、抑圧してさも何も感じていないかのように振る舞う方も、各人各様いろんな方がいらっしゃるかもしれません。
起こった現象すべてには、必ず原因があります。
感情を見つめようとしない方は、他人が感情を見つめようとする事も妨げようとします。歩きタバコでどうして腹が立ったのか?あなたには全く似たような非がないのか?
おそらく各人各様に違った理由があるかと思います。しっかり見つめ味わいきった分、啓けていけます。
あなたご自身が、【鎖に縛り付けられている】という事が分からない限り、それを主体的に解放しようとは絶対に思えません。体は、ものすごく精巧にできています。
心で心を見つめ味わう事は、かなり難しいと考えています。
よって
・信頼できる方に指摘してもらう
・五感で捉えきれる、現象世界から自分を見つめてみる(大半は錯覚です)
・体からの声に耳を傾ける
等の比較検討は、すごく大切なんじゃないでしょうか?
自立整体セラピーにおいては、「無自覚領域」に強烈に焦点を当てています。自覚できる領域は、大部分はご自身で解決できます。無自覚領域がたくさんあるほどに、症状が侵攻(進行)していく要因となります。
本当に問題な箇所は、麻痺して課題と感じにくいものです。
解決の最短手法は、〖悪化した経路の逆をたどって原因を究明する事〗ではないでしょうか?
東京で、根本解決の整体なら・・・
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