以下は、私がある尊敬している方へ、宛てた手紙です(2010.6)。
私はじめ多くの思いが尊敬するGさんへ届くようにと、祈りを込めて掲載したいと思います。
後日、Gさんへ施術させていただきましたが、Gさんには残念ながら合わなかったようです。
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風薫る初夏の候、いかがお過ごしでしょうか?
まさか手紙にしたためるまでになるとは、考えてもいませんでした。
単刀直入に提言します。
私の整体を受けてはいただけませんか?
きっかけは、先日Tさんへ施術していた時の話です。
ポロッと滑り出すような言葉が出てきました。
「入院するくらいなら、私の整体を受けたほうが、はるかにいいのに・・・」と。
即「同感です」という返答でした。
それからというもの、どうしたらこのオファーがGさんに届くかを話し合いました。
秋口だったでしょうか?初めてGさんに話しかけた折りに、麻痺してる側の股関節のコリを溶かしました。
「神経が死んでるから効かないや。ゴメンね。」と言われました。
しかし私は、可能性を確信しました。
完治とまではいかずとも、確実に軽減させる自信を持ちました。
その時に強く紹介しなかった理由は2つ。
1.Gさん御自身が「よくならなくてもいい」とよく口にされていた。
2.私の環境が、内外共に揃っていはいなかった。
今は池袋サンシャインのすぐ近くにて、どんなセレブにも対応できるようになりました。
そして、多くの皆さんに喜んでいただける実績が出てきました。
加えてGさんが治療を目的として、入院される旨を知り、ずっと考えていました。
Tさんの返答を聞いた時、"時"だと確信しました。
ある日記に掲載したら、「手紙を送ったらどう?」との多くのコメントを契機に、こうしてしたためるようになった次第です。
当整体は、ガンでもウツでもヘルニアでも、内容はほとんど同じです。
私の施術を媒介体として、当人の自然治癒力と精神力(絶対によくなると言う決意)が治癒します。
あくまでも私は協助役です。しかも、触れられたくない方にも対応できるよう、「生命の作用」(HPで検索できます)も修得しました。
心から多くの病に悩み苦しんでいる皆さんを解放したかったからです。
人生を懸けて健康人を作り出す事に、全身全霊を尽くす覚悟です。
Gさんに初めて施した時、文化功労賞を受けられた私の整体の師匠に尋ねてみました。
「絶対とは言えないけど、治った人はたくさんいるよ。可能性は大いにあるから、試してみたら」と言われました。
料金はいただかないつもりです。尊敬してますし、与えていただいた感謝への恩返しだと考えています。
だからといって、受けることを嫌っているわけではありません。
Gさん御自身で価値を見定めてください。
繰り返しますが、治癒する核心は、Gさんの自然治癒力と精神力(絶対よくなるという決意と意志力)です。
薬を飲んだからと、薬自体が責任を持つわけではありません。だからこそ、効く人とそうでない人に分かれてしまいます。
Gさんは誰よりもそんな能力に長けているんじゃないかと感じてますが、そうでもありませんか?
Gさんにメスは必要ありません。
もしGさんが入院するようになれば、神様の計画を長期間にわたって遅らせてしまいます。
入院するまでに、なんとか伝えられないものかとずっと祈ってきました。
もしこの手紙を読んでみて、動機が私心にあると感じるなら、どうぞ捨てて下さい。
もし背後に真我を見出したなら、是非真剣に考えてみてください。
※出張も承ります。
トータルバランス整体院(当時の整体名) 健創庵 吉永
東京で、根本解決の整体なら・・・
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