当初は「木村さんのりんご」を理想だと提示する予定でした。
『プロフェッショナル』で木村さんの話を聴いて、心が震えたのを鮮明に覚えてます。
こちら(「福岡正信 自然農法家」「粘土団子」)も、書くべき内容を調べてて見つけました。木村さんはかなり知名度が上がりましたから、名前を知られいないながらも素晴らしい生き方を実践されてる方にスポットライトを当てたいと考えました。
大半の現実は・・・農薬だらけ。
最悪なのは◯◯◯場(以下「?」)です。大抵は標高Xm以上に「?」はあります。お客様として来る方より、いつもいる☆さんはいつもその農薬を浴びています。会社側は「危険手当」を支払う必要があると見なしています。
高→低という原則どおりに農薬は流れていくので、周辺に農薬を使わない農家がいたとしても、その野菜は無農薬ではなくなります。土壌が雨や風によってドンドン汚染されていきます。
あと(「遺伝子組み換えの恐怖」)にも出てきますが、M社の除草剤は強力です。また〇〇〇当時に使われた時は、多くの奇形児を生み出す要因となりました。
木村さんの農場では、雑草が生い茂っています。
木自体が強い生命力を持っており、酢を混ぜた液体を振りかけるだけです。またりんごの木に、優しく語りかけてます。まるで我が子を見るかのように。
福島農法も、素晴らしいです。感動したのが、粘土団子。
「何もしない。自然にゆだねる(還る)」
生き方そのものに通ずる話だと、非常に感銘を受けました。
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