当たり前すぎて分からない
たまに「自分の体は、自分が一番よく知ってる」という言葉を耳にする事ありませんか?あなたはいかがでしょうか?もしそうなら、「相応の狭小な世界で生きる事を望む」と言っているようなもの・・・。
臓器の役割分担(仮題)セミナー等、私には当たり前でも多くの皆さんには「ヘェ〜∧( 'Θ' )∧」な事とは?が何なのか、向き合っている真っ最中です。
中でもポイントは、日々のたわいもない生活習慣が、「未病(潜在的疾患)」につながっている原因と経路を明確にする事。
先日、ダイエットを目的に通われいている女性との問答になりました。
途中かなり感覚的かつプライベートな内容なため、割愛します(カルテを持たない主義でもあり、覚えてもいません)が、結果肝臓を施術する事になりました。
問答だけでも体の感情は、かなり解放されているんじゃないでしょうか?早く一段落つけきれ、脾臓に切り替えました。
ダイエットの要点から優先順位の明確化、前回から肝臓がポイントだと言っていたにも関わらず、なぜいったん先送りにしたのか等解説しました。目からウロコだったようです。
体の働きが生活習慣や考え方、価値観にものすごく息づいている事を改めてシェアできました。
核の明確化
他のお客様方も、たいていは2~3回目くらいまでは自覚症状がありません(個人差があり、各人各様です)。理由は、無自覚領域に焦点を当てているからです。
※なぜ無自覚領域なのか?
得てして盲点な箇所に、問題は起こります。
病気にならないよう真剣に取り組んでいるのに、病気になるなんてことはあり得なくないですか?
あなたが考える視点と、体が考える視点は、まるっきり違う場合がとても多いです。
はじめの段階は、価値を実感されるまで知的理解で通われます。
継続していくうちに、環境が変わってきており、あからさまな変化に気付く転換点が訪れます。
そうなってしまった時には、脳が「本来あるべき状態」を記憶しており、元の記憶が薄れてしまっている場合が大半です。
自立整体セラピーにおいては、とにかく原因を見つめていきます。
原因を追究する事で、悪化の経路が見えてきます。
大元の原因までたどり着いた時、同じ経路をたどって同じ過ちを繰り返すような事が起こる可能性とは?
「心と体」という核が変化していくのに、環境等あなたの願いが変わらない可能性とは、いったいどれくらいでしょうか?
東京練馬で、根本解決の整体なら・・・。
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