世界平和への方策
自立整体セラピーは、整体の枠には収まりきれません。小学校教育に活用され、世界を変えていくための大きな手段と見なされる日をイメージしています。
国境線とは、隣り等近くだからこそできます(インドとパキスタン、日韓中、イスラエルとパレスチナ・・・)。
フリーマインドセラピーでの解放イメージから、サハラマラソンの話が出てくる場面が多いです。世界一過酷なレースと言われていますが、一緒に走ったライバルがすっかり意気投合し、死ぬまで交流を継続しています。感動的な場面です。
もし彼らの国家間で戦争が起こったとしても、彼らの信頼関係が損なわれる事はあり得ないんじゃないでしょうか?信頼関係がさらに深まり広がっていくような事が、立て続けに世界規模で起こっていくなら、どんな変化でしょうか?
陰口から陰ボメへ
国境線、個々人レベルにおいては、「先入観」に相当しませんか?
先入観:対象認識において、誤った認識や妥当性に欠ける評価・判断などの原因となる知識、または把握の枠組みを言う。
私たちは通常、直接に対象に出会う以前に、他者の言葉やメディアの風説、書物などから得た不十分な知識や、そこから導かれる対象に対する態度・把握の様式を持っている。
その結果として、ネガティブな認識や対象に対する評価がもたらされるようなもの(wikipedia)。
私の中には、まだまだ確実に蔓延っている先入観、あなたにはいかがでしょうか?
まだ会った事がないAさんに初めて会うにしても、Aさんを知っているBさんに訊く事ありませんか?訊いたBさんがどんな価値観でAさんを見ているかによって、会う前からAさんの第一印象は決まっています。
自衛官当時、自分が嫌いでたまりませんでした。似たような相手が鏡に見えるんでしょうか。彼を強烈に忌み嫌い、よくケンカしていました。当時の上官に言われた言葉です。
「もしお前たちが違う部隊に配属され、吉永がいる部隊に◯◯と仲がよかった知り合いが転属するなら、◯◯は吉永をどう紹介する?知り合いが吉永に会った初対面の第一印象は、どうだろう?」
当時は屁理屈に聞こえていましたが、今は重くのしかかります。
いつも誰かが、私の文句を言っているように感じていた時期がありました。身近な第三者が談笑している時、私が嘲笑されているように感じていていました。原因は、【私が陰口を言っていたからだ】と気づいた時、ものすごく反省しました。それからというもの、【陰ボメ】に徹するよう心がけてきました(強烈な効果です!)。
斬新な共通目的案
繰り返しますが、自立整体セラピーにおいては、「整体」という枠には収まりきれません。
施術を受ける気持ちでいらっしゃった方々、大抵は驚かれます。体をよくして欲しいと思ってきてみたら・・・。
根本解決目的に原因と向き合い、ムダなものを削ぎ落としていく内に今に至ります。さらに磨きをかけ、原形が分からないくらいに変化していくものと見なしています。
世界中すべての皆さんが先入観を払拭し、誰もが喜ぶような【斬新な共通目的案】を提示できたら、何かが変わっていくんじゃないでしょうか?しかもそれは意外や意外、私たちのものすごく身近な場所にあり、あまりにも当たり前すぎて麻痺しています。
東京練馬で、根本解決の整体なら・・・
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