0.001%の人が、ようやく気付き始めた大変化

 整体とは一見無関係に見えるかもしれませんが、自立整体では、超重要視してます。

 

 

 整体のお客様つながりで、珍しい本に出会いました。
 「ザ・フナイ」という月刊誌8月号(2011)です。

 副題として、「マス・メディアには載らない本当の情報」と書かれてます。スポンサーがない、完全自費出版のため、バーコードがありません。大型書店に数冊置いてあるらしく、なんとか1冊入手できました。

 かなり印象深かった記事を抜粋してみます。1つの項目がどれも長く、こちらに抜粋するにも限りがあります。関心ある方には個別で写真に撮ってメールさせていただきます。
 
 
 
 

「日本が倒産しそうだ」(船井幸雄)

 現代版「GHQ配置」は「IMF管理下」?という小見出し。
 2001年にすでにIMFが日本の財政破綻をシュミレーティングした「破産処理計画(ネバダ・レポート)」があったそうですね。

①公務員の総数30%カット及び給料30%カット、ボーナスはすべてカット。
②公務員の退職金すべてカット。
③年金一律30%カット。
④国債利払い5~10年停止=事実上無価値にする。
⑤消費税を15%引き上げて20%へ。
⑥課税最低限度年収を100万円まで引き下げる。
⑦資産税を導入する。不動産は公示価格の5%を課税、債券・社債は5~15%の課税、株式は取得金額の1%を課税。
⑧預金は一律、ペイオフを実施するとともに第2段階は預金額の30~40%を財産税として没収する。

 こちらが話題になった時は、「まだ当分先の話だ」と本気に考えられてはいなかったそうです。

「 もう一度、『ネバダ・レポート』を読んでください。
 そうして知恵ある日本人として真剣にどう対処すべきかを考えてほしいのです。多すぎる役人を減らすのは仕方がないとして、こんな事になれば一般国民は大変に困ります。
 こんな事は書きたくないし、こんな予測はしたくはないのだが、一向に胸騒ぎが収まらないので、今日はやんわり書きました。ご了承ください(p13)」

 

 

「トイレットペーパーとナプキンの知られざる真実」(ジェナ・クローリー)

 健康説明会で聴いてきた内容ですが、船井氏主幹の本にこんな記事が載ってるとは驚きました。

 完全自費出版の醍醐味というか、マスコミには載せられない記事ですね。

「エコ意識が高い方ほど再生紙のトイレットペーパーを使ってらっしゃいますが、実は再生紙のトイレットペーパーには、色を漂白するために化学物質が多量に使われてる事をご存知でしょうか?
 紙おむつやナプキンの多くも、再生紙を漂白して原料として使用してるため、経皮から吸収される化学物質の事を考慮しなければなりません。しかも経皮と言えども、整理用ナプキンや紙おむつが直に接するのは、泌尿器や性器です。泌尿器や性器からの吸収率は、単なる皮膚からの吸収とは比較にならないほど大きいのです(腕の内側を1とすると、47倍に相当します)。
 健康と美を追求するには、体のリンパを滞らせる化学合成界面活性剤が入っている生活用品をまず止めないと、せっかくの治療もデトックスも何をしてるのか分からなくなってしまいます。
・・・
 食べ物として体内に入る有害物質は、消化管から肝臓を通過して代謝・分解されて血液に入るため、多くの毒性がカットされます。食べ物として入った毒は、1週間で90%が体外に出ると言われてます。
 それに比べると皮膚や粘膜から吸収された有害物質は、リンパ管や毛細血管に流れ込み、肝臓を経ず各組織に分布し、その一部は皮下に蓄積されます。皮膚や粘膜から入った毒は、10日で10%しか体外に出て行かないと言われます。
 経皮吸収では有害物質の吸収濃度が高く、アレルギー性疾患・ガン・婦人病等の原因になると考えられてます。
『シャンプーを変えたら、重い生理痛から解放された』
『生理用ナプキンを変えたら、過多月経から解放された』という方も多いのです。


 生理用品は、ほとんどが石油系の素材です。表面にはポリエステルやポリプロピレン等の不織布、吸収剤には免状パルプや高分子吸収材、そしてデオドラント剤や香料等の化学物質が使われてます。しかも市販の生理用品には、ダイオキシンが含まれてる可能性があります。アメリカでは塩素漂白した素材を使用したタンポンやナプキンからダイオキシンが検出された事が報告されてます。


 日本の生理用品メーカーからは、漂白方法についてははっきりした発表はありませんが、生理用ナプキンや紙おむつからダイオキシンが検出されたとも言われてます。最近増加してる子宮内膜症とダイオキシンの関係が指摘されてます。
 子宮内膜症が女性ホルモンの働きによって形成される事から、子宮内膜症等の病気の主原因はダイオキシン等の内分泌撹乱物質(環境ホルモン)だと考えられてます。『子宮内膜症の患者はダイオキシン類と同様の毒性を持つポリ塩化ビニール(PCB)類の体内濃度が高い』とドイツの医学研究者ゲアハルトらが発表してます。
 特に女性は、胎児への影響もありますから妊娠前から化学物質を極力避けるよう注意が必要です。


 安全な日用品にチェンジする事で、環境をもいたわる事ができます。

 地球にも健康にもいい結果になるのです。

 化学界面活性剤を個人で使わなくなれば、80%ほどの水の汚染が解消されます。
 そうすれば、絶滅の危機を迎えてるあらゆる地球の動物たちの問題も緩和されるのです。

 

 すべて変えられなくても、できる事から変えられてみてはいかがでしょう?

 広告の売り文句を鵜呑みにせず、確かなものを見抜く目を持つ事が、あなたに課せられた使命ではないでしょうか?

 自分と家族の健康と、地球環境を守る事ができるのです。(p166~167)」

 

 あなたはどう受け止められますか?

 

 

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かつ「当たり前の基準」を底上げし、ピンボケした青写真をどんどんスッキリ鮮明なカラー写真へ先鋭化。全てに共通するような、深層領域に焦点を当てた、究極の根本解決策!

 

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